秋にほうじ茶ラテが合う理由と、作り方の基本
毎年9月になると、Golden Glacierでは秋のほうじ茶ラテを始めます。コーヒーではなくお茶をベースにしたこの一杯が、なぜ秋に合うのか。少し考えてみると、理由がいくつか見えてきます。
続きを読む →その日の豆の状態を見ながら、一杯ずつ丁寧に抽出します。豆はエチオピア・イルガチェフェまたはコロンビア・ウイラ産を中心に、季節ごとに少量仕入れ。ホットのみの提供です。
La Marzocco Linea Miniを使用。コロンビアとエチオピアの2種を合わせたブレンドで、甘みと酸味のバランスを重視した一杯です。
長崎県内の酪農家から届く低温殺菌牛乳を使用。スチームは65度を目安に、きめ細かいフォームに仕上げます。
九州産のほうじ茶を濃く煮出し、低温殺菌牛乳と合わせた季節限定の一杯。甘さは控えめで、香ばしさが前に出ます。10月末までの提供予定です。
毎朝、坂本が店内で焼きます。フランス産発酵バターと九州産の薄力粉・強力粉(7:3配合)を使用。プレーン・チーズ・季節のフルーツのいずれかで、売り切れ次第終了です。
前日に仕込んだハンドドリップのコーヒーゼリーに、無糖の生クリームを添えます。砂糖は一切加えず、コーヒーの苦みをそのまま残した仕上がりです。
毎年9月になると、Golden Glacierでは秋のほうじ茶ラテを始めます。コーヒーではなくお茶をベースにしたこの一杯が、なぜ秋に合うのか。少し考えてみると、理由がいくつか見えてきます。
続きを読む →ハンドドリップは、変数が多い抽出方法です。湯温を1度変えるだけで、同じ豆でも味の印象が変わります。Golden Glacierでは毎日その調整を繰り返していますが、家でコーヒーを淹れる方にも知っておいてほしいことがいくつかあります。
続きを読む →コーヒー豆は、焙煎した瞬間から変化し続けます。「新鮮な豆ほどおいしい」とよく言われますが、焙煎直後が最良というわけでもありません。Golden Glacierでは焙煎日から10日以内の豆を使っていますが、その理由を少し詳しく説明します。
続きを読む →エチオピア・イルガチェフェと、コロンビア・ウイラ産の豆を中心に、季節ごとに少量ずつ仕入れています。焙煎は長崎市内の小さな焙煎所に委託し、焙煎日から10日以内のものだけを使います。
ハンドグラインダーで一杯分ずつ挽き、湯温は92〜94度に保ちます。抽出時間は豆の状態によって毎回微調整しており、同じ豆でも季節によって少し変わります。
BGMはありません。窓から入る光と、外の坂道の音だけです。読書でも、仕事でも、ただ座っているだけでも、どうぞ。

坂本 浩は長崎県出身。福岡市内のスペシャルティコーヒー専門店で8年間勤務したのち、2018年に長崎市へ戻り、Golden Glacierを一人で開業した。豆の選定から焙煎所との調整、抽出、接客、スコーンの仕込みまで、すべてを自分の手で行う。休日は長崎の港周辺を歩くことが多く、「坂と海と光の組み合わせが、この街の特別なところだ」と話す。コーヒーに対する姿勢は一貫して「急がない」こと。施術歴ならぬ焙煎・抽出歴は通算14年になる。